リフォームローンで気になる金額計算、複利について

皆さんは、リフォームローンの金利が複利で計算されるということを知っていたでしょうか?

リフォームローンを組んでお金を借りると。金利が発生しますよね。
また、この金利がどれだけ発生しているのかを知らないと、いつまでも元金が減らないということになっていまう可能性があります。

そこで今回は、リフォームローンで気になる金額計算、複利についてご紹介していきたいと思います。

□リフォームローンで気になる金額計算、複利って?
そもそも複利とは、利子のついた金額に、さらに金利が発生するという計算方法になります。
よって、年数が長くなるほど、利子の割合が増えていくものです。

一般的には、ほとんどのローンでは、この複利が適応されています。
そのため、リフォームローンを借りる際には、金利の仕組みをきちんと理解しておく必要があるのです。

例えば、100万円を年利10%で借りると、この場合、1年で110万円(100万円×1.1)になります。
さらに、1年借りるとなると、121万円(110万円×1.1)です。

上記からわかるように、複利は返済額がどんどん増えてしまうという仕組みとなっています。

□最後
今回は、リフォームローンで気になる金額計算、複利についてご紹介していきました。
ぜひ、リフォームローンをご検討されている方は、参考にしてくださいね。