「情報ブログ」カテゴリーアーカイブ

省エネリフォームにも色々ございます

消費するエネルギーを減らすことを省エネといいます。

リフォームをするときに、省エネのことも考えて行える
省エネリフォームには、色々なものがあり、
お客様の悩みや希望に応じたリフォームを行うことができます。

例えば、外壁などに断熱材を施工することにより
壁の断熱性を高め、家全体が暑さや寒さから強くなります。

窓のリフォームでは、
日射を遮断して必要以上の日差しを遮り、
夏場など涼しく快適な住環境を作ることができるようになり、
風呂場などの出入り口の気密性を高めて、
高齢者でも安心して入浴のできる浴室を作ることができるようになります。

そのほか、結露の防止をすることでカビを防止し、
冷暖房の効果を高めることによって
冷暖房費が削減されて省エネへと繋がります。

リフォームをすることによって、消費するエネルギーを減らすだけではなく、
温度差による身体のショックを軽減させ、
更には住宅を長持ちさせることができるようになるのです。

是非リフォームをすることで、快適でエコで身体に優しい、
素敵な暮らしを実現してみませんか?

 

民家再生から一般住宅建築、ビル・店舗建築、リフォームまで
千葉の保川建設にお任せください。
http://www.yasu-ken.com/

民家バンクってご存知ですか?

民家バンクとは、認定特定非営利活動法人 日本民家再生協会が運営する、
民家を譲りたい人と民家を手に入れたい人をつなぐ、
という懸け橋となる活動のことです。

民家を「日本の民家を次代へ引き継ぐ」を理念として、
民家を手放す人から無償で民家を譲り受け、
民家バンクにデータとして登録し、
その情報を民家を手に入れたい人へ広く公開し、
使用したい人に引き継ぎます。

民家バンクに登録される民家は、
原則無償提供してもらうことが前提であり、
引き継ぎ成立時には民家バンクの維持・運営費にあてるための
民家バンク利用料を引き継ぎする人に支払ってもらいます。

民家バンクでは情報公開として、
情報誌の発行やイベントの開催などにより、
民家をたくさんの方に閲覧できる状態にし、
引き継ぎ人を早期に見つける努力をしています。

民家に住んでみたいとお考えの方は、
是非一度日本民政再生協会のページに掲載されている情報を
確認してみたり、見学会などのイベントへの参加を
検討してみてはいかがでしょうか。

認定NPO法人 日本民家再生協会
http://www.minka.or.jp/

民家再生から一般住宅建築、ビル・店舗建築、リフォームまで
千葉の保川建設にお任せください。
http://www.yasu-ken.com/

手すりを後付けする時の注意点

自宅のちょっとした改装などを日曜大工で行う人もいます。

一戸建ては持ち家なので、自分たちで手を加えると便利に暮らせます。

自分たちで行えば材料費だけで出来上がりますし、
自分の家なので誰にも迷惑もかけることはありません。

階段などは転落防止のために手すりがあると安心感があります。

ちょっとしたホームセンターには材料がそろっていますので、
素人でもつけることは可能です。

しかし、手すりを後付けするときには注意しなくてはならない点があります。

廊下や階段に手すりを後付けする場合は、
下地の強度が十分かどうかの確認が必要です。

手すり自体、手を掛けたりするところなので荷重がかかるので、
合板などの部材を使わないと支えることができないのです。

既存の壁に手すりを付けるのにも、
手すり自体にも重みがあり、
長さもあるためかなりの強度を保つ下地が必要なのです。

長いものだと、一人で行うのは素人では大変でしょう。

家族に手伝ってもらいながらイベント的に行うことで楽しくできるでしょう。

 

民家再生から一般住宅建築、ビル・店舗建築、リフォームまで
千葉の保川建設にお任せください。
http://www.yasu-ken.com/

総務省も支援?地域おこし協力隊について

最近は特別交付税により財政支援により、
地方の町おこしに対する予算が多くとれるようになったことから、
都市部の人材を、地域社会の新たな担い手として受け入れ、
地域力の充実・強化を図る取り組みを行う地方自治体が増えてきました。

実施主体は地方自治体であるため、その内容は地域によって様々です。

それは、地域の魅力をネット配信などの映像を通じて全国へ発信し、
若者を呼び戻そうというものや、
住宅購入資金をある程度負担し、
そこに住まいを作りやすくするといったもの、
子育て支援を充実し、若いファミリー世帯の入居率を上げよう、
といった取り組みなど本当に多岐にわたっています。

その一例として、最近特に顕著な動きを見せている石川県では、
北陸新幹線の開通のタイミングで観光客を呼び寄せる映像などとともに、
石川県で暮らしていく若い世代を集める動きが目立ちます。

まず、川北町は、その福祉の充実により、
子育て支援が豊富なことから若い世代が子育てしやすい町として
話題をよんでいることや、
内灘町では住宅購入を支援するための
助成金を受けられるなどがあります。

こういった町おこしはこれからますます活発になっていくこととなるでしょう。

 

民家再生から一般住宅建築、ビル・店舗建築、リフォームまで
千葉の保川建設にお任せください。
http://www.yasu-ken.com/

高齢者用リフォームで助成金が受けられるかもしれません

住宅のリフォームを考えている方のなかに、
介護保険を受けている高齢者の方がいる場合には、
介護保険サービスを利用することで一部の改修費用が支給され、
手すりの取り付けや、段差の解消などの改修工事をすることができます。

これは、要支援1・2、要介護1〜5と認定されて、
自宅で生活をされている方が対象となっています。

新築されたり増改築をされた場合には、改修費は支給されません。

また、利用限度額というものが設定されており、
20万円までとされています。

このうち1割は自己負担になるため、
18万円が住宅改修費の支給上限になります。

対象となる住宅改修の内容は、
廊下や玄関、浴室やトイレなどに手すりを取り付けることや、
スロープを設置して段差の解消を行うなどがあります。

これらを希望される方は、
まず担当のケアマネジャーや地域包括支援センターに
相談してみることをおススメ致します。
当社でも相談に乗っておりますお気軽にご相談ください。

住宅改修着工の前に申請が必要ですので、
手続きを忘れないようにしましょう。

 

民家再生から一般住宅建築、ビル・店舗建築、リフォームまで
千葉の保川建設にお任せください。
http://www.yasu-ken.com/

理想の書斎を手に入れるために

本好きの方というのは、世の中にたくさんいらっしゃいますよね。

本棚にきれいに並べて、それを眺める時間に幸せを感じる、
と言う方もいらっしゃることでしょう。

そういった方たちにとって、書斎と言うのは
憧れのスペースであり、より良い形で、自分好みの素敵な造りにしたい、
と考えることでしょう。

大切なのは、まずはどんな書斎にしたいのか、
を明確し、理想の書斎のイメージを持つことです。

何となくで決めて行ってしましますと、
後でああしておけば良かった、こうしておけば良かった、
といったことを思ってしまい、後悔をしてしまいがちです。

そうならないため、自分のこだわりのポイントなどを書き出しておくなど、
漏れのないようにすることが大切です。

なお、まずはどんな書斎にしたいのか明確にする際に、
今の部屋ををどう活用するか、
といった考え方をするのもポイントの一つです。

現在の部屋の造りに良い部分があれば、
そこを生かしつつ作業を進めて行けば、
より良い空間づくりを実現させることができるでしょう。

そういった理想の書斎づくりを実現させるためには、
やはり専門家に相談することが重要と言えます。

 

民家再生から一般住宅建築、ビル・店舗建築、リフォームまで
千葉の保川建設にお任せください。
http://www.yasu-ken.com/

古民家リフォームとは?

昨今、新しい家だけが人気なのではありません。

新しい家ではなく、古民家物件は根強い人気があります。

喫茶店でも古民家風は落ち着きやすいなど、ニーズはあります。

古民家が人気なのは、温かみや趣きがあったり、
レトロな雰囲気も兼ね備えているからです。

そんな古民家物件が人気の中、
古民家リフォームという建築用語があります。

古民家リフォームは古民家の味わいや趣を生かしつつ、
再生させるのがポイントです。

そのためには古民家に対するリフォームの知識がある業者が良いでしょう。

古い物件の為リフォームに耐えきれるか、
またどこを再利用するかなどよくリサーチが必要です。

利用する個所は丁寧に取り外し、利用するようにします。

局所的に最新設備も取り入れ、
使いやすさを追求したり、安全性・快適性も高めるのが一般的です。

主に水回りは痛みが出やすい箇所ですので、
変える方がほとんどです。

古民家リフォームを行うには、
施主のこだわりを汲み取ってくれる業者を選ぶことが大事です。

古民家リフォームの実績がある業者に依頼することをお勧めします。

 

民家再生から一般住宅建築、ビル・店舗建築、リフォームまで
千葉の保川建設にお任せください。
http://www.yasu-ken.com/

テレビドアホンについて知っておきたいこと

訪問者を目で確認できるテレビドアホンを設置するご家庭が増えています。

何かと物騒な昨今、いきなり玄関を開ける前に、
まずは目で誰かを確認してからドアを開けないと、
何が起こるかわからないという怖さも有り、
今や防犯の重要なアイテムになりつつあります。

しかし、ドアホンを選ぶ際には、
取り付ける場所や機能により見え方が大きく異なるので注意が必要です。

特に最近は来客者の顔がはっきりと見えるように
カメラの機能が高いものが増えていますが、
商品によってはなかなか上手に映らないという場合もございます。

カメラ自体の機能は高くても映りにくい場合には、
取り付け位置に問題が有る可能性があります。

取り付け位置によっては周辺の環境の影響があるかもしれません。

特に逆光や背景の色には注意が必要です。

出来るだけ映像が映りやすい環境を選びましょう。

当社では、ドアホンの選定や取り付け位置の相談も受け付けています。

ドアホンを付けたいけれどどうすればよいかわからない、と言う場合には、
お気軽に私たちにご相談ください。

 

民家再生から一般住宅建築、ビル・店舗建築、リフォームまで
千葉の保川建設にお任せください。
http://www.yasu-ken.com/

二地域居住というスタイル

都市部には都市部の便利さがあり、
農山漁村には農山漁村の居心地の良さがあります。

これまでは、どちらか一方に居住する、
というスタイルが一般的でありましたが、
国土交通省が推進しているものが二地域居住、
という新たな居住スタイルです。

二地域居住とは、主な居住地を都市部とし、
通勤や通学などに利便性が高い地域で生活しながら、
週末や一年のうちの一定期間を農山漁村で暮らす、
という都会と田舎の双方の良さを実感しながら暮らすスタイルのことです。

都市部に生活拠点を置きながら、
オフの時には農山漁村ならではの空気や景色、
食材を堪能することも出来ますので、
本格的な田舎暮らしに一歩踏み出せない方にとっても、
また、都市部の生活にストレスを感じている方にとっても、
魅力的なスタイルであると言えるのではないでしょうか。

将来の地方の農山漁村が抱える過疎化の対策としても、
また、自然の中で充実した環境での子育ても望めることからも
今後さらに注目される居住スタイルの一つと言うことが出来ます。

 

民家再生から一般住宅建築、ビル・店舗建築、リフォームまで
千葉の保川建設にお任せください。
http://www.yasu-ken.com/

水回りのリフォームをする前に!!

お住まいのリフォームは、
かかる費用や見た目ばかりを重視するのではなく、
根本的な点をよく考えることが大切であると申し上げることが出来ます。

例えば、リフォームした後に、
どれだけ見た目が最新の物になったとしても、
隠れた部分が傷んでいれば、
折角のリフォームも二度手間になっていまう、
ということも実は少なくないのです。

代表的なものが、水道の配管の問題です。

水道の配管が、古い配管の場合や、
錆などの腐食の保護ができていない場合は、
配管に日々が入ったり、穴が開いてしまったりしていて、
折角のリフォーム後に壁の中から水漏れをする、ということもあります。

それでは、配管からやり直さねばなりません。

そういうことの無いように、まずリフォームをするにあたっては、
お住まいがどのような状態であるか、をよく調べることが重要です。

勿論、本来ならば全ての業者がそうした手順を取るべきなのでしょうが、
中にはそうしたお客様の立場に立たない業者もあることも事実です。

私共はリフォーム前に徹底診断を行い、
お客様にとって最善のリフォームを心がけています。

 

民家再生から一般住宅建築、ビル・店舗建築、リフォームまで
千葉の保川建設にお任せください。
http://www.yasu-ken.com/