浴室を改修する時に知っておきたいバスタブの話

当社、保川建設は、一般住宅から古民家再生、水回りのリフォームなどを行っている会社です。
リフォームは、家全体だけでなく、キッチンやお風呂などの部分的なリフォームもしています。
お風呂の浴室リフォームに関してですが、最近エコブームということもあり、できるだけ節水を考えたリフォームへと変わってきています。以前のお風呂場は、浴室で浴槽用と洗い場用に二つの水栓が設置されていたケースが多いです。別々に水栓がある場合よりも、ひとつにまとめた方が経費の節約につながります。

 

また以前の水栓は、お湯と水のレバーが別々の混合水栓が多かったのですが、最近ではサーモスタット水栓が多くなりました。

サーモスタットの利点は、自動で温度調節を行ってくれるので、ちょうど良い温度になるまで、あまり時間がかからず無駄な水を捨てる必要はありません。
洗い場と浴槽兼用の水栓で、サーモスタット水栓にすれば、今より節水になります。

兼用水栓に変更できるかどうかは、配管位置の変更が可能かなど、設置場所の条件にもよるので相談しましょう。水回りリフォームをお考えなら、当社保川建設にお問い合わせ下さい。

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