空間を有効活用!ロフト付き物件へリフォームのススメ!実践編

お部屋の空間を縦に二分割し、使えるスペースをを有効活用できるように工夫されているのがロフト付き物件です。
前回の記事ではそのメリットや特徴についてお話しました。
 
今回は、ロフトのデメリットとその対策についてご紹介します。

■ロフトがもたらす弊害と対策

・高いため危険

はしごを使って高い位置に移動するため、寝起きや酔っている状態での移動は危険を伴います。
十分に注意するようにしましょう!
 
また、万が一に備えてロフトの階段の下には固いものや鋭利なものを置くのは避けるようにしましょう。

・空調効率が悪くなる

窓やエアコンの位置によってはロフト部分にしか空調が行き届かず暑苦しいということが多くあり得ます。
空気は高い位置に留まりやすいので、ロフト部分に窓を付けるか、エアコンの風が行き届きそうか確認するようにしましょう。
 
対策としては扇風機で部屋内の空気を循環させることなどが考えられます。
 
 
いかがでしたか?
お部屋のスペースを有効活用出来る分、弊害も少しは存在するのですね。
ですが、これらの弊害は対策によっていくらでも解消可能です。
不安な部分を理解してロフト付き物件へのリフォームを行うようにしましょう!

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