お客様からうれしいお声をいただいています。
家を建てた後のお付き合いをいちばん大切と考える当社に、お客様からたくさんのお声が寄せられてい ます。
こうしたお声を励みに、これからも当社では、お客様のかかりつけの「ホームドクター」として
末永くお付き合いが出来るように努力してまいります。

保川さんに巡り会えて幸運
長南町M様
親の建てた築100年以上の家では住みにくくなったので、現在の宅地を農地から転用して新築することとしました。何冊もの本を読んだり、いろいろな展示場へ行ったり、新築現場へ行ったり、普通の民家へ行ったりして、いろいろ勉強したり参考にしたりする中で、幸運にも保川建設の存在を知り、建築を依頼しました。外観は純和風に、内部は現代風の中にも和のよさを取り入れてもらいました。ああすればよかった、こうすればよかった、と多少思うことはありますけれども、出来ばえには非常に満足しています。

突飛な要望もみんな実現
千葉市I様
大正時代に建てられたこの家、関東大震災や戦災を経て屋内の建具に隙間が生じ、また天井が高く冬は非常に寒い状況でした。今までに何度となく小さなリフォームを繰り返しましたが根本的な解決にはならず、夫婦で悩む日々を過ごしていました。そのような時、保川建設のホームページから民家再生の内容を知って社長と会い、現状を見ていただきながら私たちの話を聞いてもらい、ようやく根本的なリフォーム(再生)を行うことになりました。リフォームが始まってからも現場を担当してくれた担当者や棟梁には、私たちの素人考えといえる唐突な要望も実現していただきました。実際に住んで1年以上が過ぎましたが細部に関しては、まだ改善の余地はあるものの当初考えていた夫婦の希望は叶えられ満足して生活しています。

多くの希望を全部叶えてくれて
長生村O様
保川建設とは19年前に旧宅(茂原市)の増築をお願いして以来のお付き合いです。お金にならないちょっとした修理なども気持ちよくやってくれて、新築するなら「絶対、保川建設にしよう」と夫婦で決めていました。そんな経緯で今回の終の棲家建築も保川建設にお願いしました。建築に当たっては“陽と風の通る体に良い家”を第一条件に“雰囲気の良い家”にもしたいし“そうじのしやすい家”にもとたくさんの要望を出しましたが、それら全部を叶えてもらえました。今では家族全員、大満足。住まい”というものが、こんなにも人生に大きく影響してくるのだということを実感しています。

職人の技を注ぎ込んでくれて
茂原市N様
平成16年、旧宅の増築でお世話になった信頼の篤い保川建設さんに再び新築工事(建替え)をお願いすることになりました。
構想では、①平屋(瓦葺き)②和風③二世帯住宅④床面積40坪くらいを考えていました。保川さんのプロの目を借りて何度も図面を書き直し、いくつものハードルを乗り越えて9月に着工。
退職後の建築であったので毎日現場に立ち会うことで職人の皆さんには大変ご迷惑をかけたと思われますが、細かいところまで「職人の技」を見せていただくことができて感謝しています。翌年の2月に工事が完了、その後は外構と庭園の工事をし、5月中旬にすべてが完成しました。天井と床は無垢材、壁はケイ藻土仕上げ、そして数寄屋風の建物と庭園が見事に調和して自分が描いていた構想以上のものが出来上がり大変喜んでいるところです。

難問をクリアして
茂原市 妙法寺様
当山では創建400年記念事業の一つとして、客殿および庫裡の建築を行いました。寺院のもつ雰囲気にあわせ、しかも変則的な限られたスペースの中で、客殿と住まいである庫裡の機能をいかに併せ持たせるか、設計するにあたり、鵜沢設計事務所では、いろいろアイデアを駆使し、かなり複雑な設計となりました。建設業者を決定するにあたり、出来上がった設計図通りに具現化できる技術を持っているか、さらに、旧建築物の解体からはじまり6ヶ月以内に完成できるか、しかも、梅雨という天候不順な時季が含まれる、といった3大難問を確実にクリアできる業者として、保川建設株式会社が紹介されました。建築工事は宮大工の技術センスを活かした技法と、複雑な設計通りに着実に施工する技術によって、また職人の熱心な作業によって、無事に完成を見ることができました。部材の良さもあって、見事な出来上がりとなり満足しています。