物件探しで注意したいポイント

物件探しをする際には
業者から物件や周りの環境などについての情報が提供されますが、
業者から提供された情報と自分で実際に物件を見に行った場合とでは
異なった印象を受ける場合があります。

そのため、業者などから提供される情報も大切ですが、
下見に行く時は必ず周囲の環境を自分の目で確かることが
ポイントです。

そして、地域によっては明るい時間帯では
人通りも多くて賑やかな印象でも、
夜になると人通りが少なくとても静かな場合があります。

また街灯などの明かりが少ない場合、
通勤通学などの際に不安を感じてしまうことがあります。

そのため、物件探しとして周辺の環境をチェックする際には
明るい時間帯だけではなく、
夜の通勤通学路の街灯の数や見通し、
治安などにも注意して確認するようにしましょう。

毎日利用することになるかもしれないスーパーなど商業施設の
品揃えや距離、駐車場の有無も重要になるでしょう。

普段、電車やバスなどを利用する場合には
最寄りの電車やバスの本数なども確認しておくこともポイントです。

 

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空調費を節約するコツって?

夏であっても冬であっても、空調費を節約するコツはあります。

暑い夏、寒い冬にかかってしまう空調費を節約するコツについて、知っておくようにしましょう。

まずは窓まわりで工夫をすることが、とても大切です。

熱の大半は窓を伝わって移動しています。
夏の暑さ。冬の寒さの大きな原因は窓にあります。

そのため、カーテンを分厚くしたり裏地をつけたり2重にすることで、窓周りに空気の層を作ることが出来ます。

窓周りの断熱性を高めることで、空調費を節約することが出来るようになるのです。

もちろん、窓ガラスを断熱性のあるものに変えることもよいですし、窓サッシを替えるリフォームなどもお勧めです。

窓周りに空気の層を作るために、内窓を取り付けるようにすることもよいでしょう。

手軽に行うことが出来る方法です。
比較的簡単に断熱性を高めることが出来ますので、空調費は節約することが出来るようになります。

 

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注意したいお年寄りの自宅内事故とは

お年寄りに関する自宅内の事故として何よりも怖い転倒ですが、骨折でもしてしまった際には大変です。

骨折などで一度寝たきりになると、回復にとてもエネルギーを使う事になりますし、そのまま寝たきりになってしまうようなケースもあるのです。

被害を未然に防ぐ為の対策が重要になるのですが、例えば滑りにくい床材を導入するのも有効です。
足に力を入れた時に滑ってしまうのは非常に危険ですので、滑りやすい状態になっている場合は要注意と言えます。

足元を照らすフットライトを導入するのも良いでしょう。
夜間にお手洗いなどに立つ際に足元が見えにくいはとても危ないものです。
特に視力が弱っているお年寄りの場合ですと余計にリスクが大きくなってしまいます。

その他にもサポートになる手すりを導入したり、躓き易い段差を解消する為のバリアフリー工事なども有効です。

事故が起こってからでは大変ですので、早めに導入して事故を未然に防ぐ事が重要と言えます。

 

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鉄より木の方が火事に強い?!

木造住宅と鉄骨住宅を比較した場合、木造住宅は燃えやすくて怖いというイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。

木は燃えやすいイメージですが、太い木の柱は表面が燃えても中まで燃えにくい性質なっているのです。

その為、万が一火災に見舞われてしまった場合でも、骨組みが完全に崩れてしまうような事は少ないとされています。

一方の鉄はどうなのかと言いますと、鉄は火事の熱に耐えきれず一気に崩れ落ちてしまいます。

その為、火災の規模によっては原型が分からない位の状態になってしまう事もあるのです。

このようにいがいにも火に強い木ですが、その他にも木は引っぱりの強さでは鉄の約4倍、圧縮でもコンクリートの約6倍の強度があるというメリットもあります。

つまり適切な処置を施せば地震に対しても強いのが木造であり、安心して暮らせる住宅と言えます。

火にも地震にも木造住宅は弱いわけではないので、これから建築する際には木造を検討してみるのもお勧めです。

 

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自然災害に遭いにくい土地の見分け方とは

地震や津波、土砂崩れなど、近年大きな自然災害が頻発しています。

自然災害への対策が進んできていますが、家を建てるときには、災害に遭いにくい安全な土地を探したり、万が一の時の避難経路などを確認しておき、安全だと思える場所に家を建てることが、自然災害から身を守るために大切です。

自然災害に遭いやすいか遭いにくいかを見分けるときにはハザードマップが役に立ちます。

ハザードマップとは、津波や地滑りなど様々な自然災害を予測して地図にあらわしたもので、色分けして示されているので、分かりやすいことが特徴です。

また、避難経路、避難場所、防災倉庫の位置などの情報もあるので、被害にあった時に、素早く、的確な避難をするために、大変有意義な情報であり、二次被害を防ぐためにも大切な情報です。

各自治体HPや国土交通省のハザードマップポータルサイトでも確認できるので、事前に確認して、自然災害に遭いにくい土地かどうかを見分けることがおすすめです。

 

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意外と知らないユニットバスの定義とは?

家の説明を読んでいると、ユニットバスという言葉が良く出てきます。

ユニットバスと言うと、小さなお風呂場に湯船とトイレ、洗面所があるコンパクトな水回りを想像しがちですが、ユニットバスとは、「壁・天井・床が一体になっているお風呂」をさす言葉で、「お風呂やトイレ・洗面所が一つになっている」と言う意味ではありません。

ユニットバスは、工場であらかじめ作られた浴室内の部材や部品を現場に運び込み、組み立ててゆく施工方式のお風呂のことで、工期が短くて済むことが特徴です。

ユニットバスは、一続きになっているため、防水性や保温性に優れ、お手入れも楽なことも特徴で、お風呂場にまつわる様々な不便が解消されています。

現在では、お風呂場をより快適な空間にするために、浴室乾燥機や自動洗浄機能が付いていたり、ジェットバスなどが付いた浴槽など、魅力的なオプションが提供されるようになってきています。

また、デザインや色、機能などが豊富にラインナップされるようになりました。

 

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キッチンスタイルの種類と特徴をご存じですか?

新築でも、リフォームでも、主婦にとって過ごす時間が多く、こだわりたい場所のひとつとして期待が高いのがキッチンです。

キッチンには種類があり、大きく分けてオープンキッチンとクローズキッチン、そしてセミクローズキッチンの3つの種類があります。

家族構成やライフスタイル、好みに合わせて選ぶことで、快適に家事をすることができます。

オープンキッチンとはリビングやダイニングと同じ空間に配置され、開放的で広く見せる他、家族とのコミュニケーションがとりやすいことが特徴で、子供から目を離すことなく作業ができると、子育て世代に人気があるスタイルです。

セミオープンキッチンは対面式など、壁に開口部があり、家族とのコミュニケーションが取りやすい良さと、流しや作業台がリビングからは見えない良さを併せ持ったスタイルです。

クローズキッチンはキッチンが独立し、調理場がお客様から見えない点や煙やにおいがリビングやダイニングに流れにくい点が人気です。料理に集中したい人にも人気があるスタイルです。

新しいキッチンを設置される際には、ご家庭にあうタイプのキッチンをお選びください。

 

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結露対策のポイントとは

人が住宅に暮らし日常生活をするうえで、困ることのひとつに結露があります。

これは、特に冬の時期に多くみられる現象になりますが、原因は窓の外と内の温度差によることがあげられます。

冬場の窓ガラスは、外気によって冷やされた状態になり、室内は逆に暖房などを使用するため暖かくなっています。

その暖かい空気が冷えた窓ガラスで冷やされ、空気中の水蒸気が水滴となり窓ガラスに付着することで結露が発生しやすくなります。

このことから、ペアガラスや内付サッシで空気の層を作る方法があります。
窓回りやガラスに空気の層を作る事により断熱効果を高めることができ、外の冷たい空気が室内に伝わりにくくなるため、有効な対策です。

結露を防ぐためには、発生の原因を知っておくことも大切なことといえます。

憧れの古民家カフェを経営しませんか?

近年は古民家カフェがちょっとしたブームになっているようです。

趣のあるレトロな店内の中でゆっくりと飲食を楽しめるとして人気がありますが、実際に古民家カフェを経営してみたいというニーズも少なくありません。

ただ、都心ですとかなりのコストが掛かってしまいますので、金銭的に厳しいという方も多いのではないでしょうか。

資金的に厳しい時には地方をお勧めします。
人口減に悩む自治体によっては、移住者に対する支援を充実させている事があります。

例えば住まいに関してはリフォームの支援金を提供してくれたり、仕事に関しては企業の支援金を受けられる事もありますので、資金的な面で助けてもらう事が可能なのです。

つまり田舎に移住し古民家カフェを経営すると言う夢は自治体によっては援助してくれますので、選択肢の一つとして考えてみるのも良いのではないでしょうか。

このようなメリットから、実際に田舎に移住してお店を開くケースも多いようです。

 

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田舎暮らしのメリット子育て支援とは?

地方の中には人口減が顕著であり、平均年齢が高くなっているところも多いようです。

若者が少ないのは地域社会にとって大きな問題になっていますが、そのような問題を改善する為に様々な工夫をしている地域もあります。

人口減に悩む地方自治体が力を入れているのが子育て支援ですが、例えば群馬県片品村では2歳から保育費が無料になります。

人口が多いエリアの場合ですと保育所などに空きが少なく入園できずに困っている方も多いようですが、地方の場合ですと余裕がありますのでそういった面でもメリットがあると言えます。

さらに移住してきて出産をされた方に対しての支援もあります。
自治体から出産祝いとして数十万円の支援があるケースも珍しくありませんので、経済的にも育児の手助けを行うという体制も整っているのです。

都心ではなかなか受けられないサービスを受けられるのが地方の魅力であり、のびのびとできる環境で子育てしたい方は支援も充実した田舎はいかがですか?

風土豊かな土地への建物建設は当社へお任せください。
その土地の雰囲気を活かした建築など、当社の強みを活かしたご提案をさせていただきます。

 

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