リフォームでローンを借りる際に知っておきたい金利の種類

マイホームのリフォームには多額の費用がかかることがあります。

そこで銀行などの金融機関でローンを組むのが一般的です。

ところが同じリフォームを目的としたローンのなかにもいくつかの種類がありますので、その特徴を知って使い分けをすることが大切です。

このような種類のなかでも固定金利とよばれているものは、文字通りいったん借りたローンの利率が将来にわたって変わらないタイプのものをいいます。

毎月の返済額も安定していますので、出産・育児や進学などといった家族のライフスタイルの変化にともなう出費が見込まれる場合であっても、将来の資金計画が立てやすくなります。

特に現在のような低利の状況であればメリットは大きいはずですが、逆に借り入れをする際の金利が高い場合には、将来にわたって返済の負担が重くなりやすいデメリットもあります。

これに対して変動金利とよばれるものは、その時点での経済動向に応じた定期的な見直しがあるタイプのことを指しています。

金利というものは好景気や不景気の波によっていくらでも変動することがあります。

そのために借り入れ時の利率が高かったとしても、見直しによって将来的に安くなる余地が残されていますので、上手に使えばトータルでの返済の負担を軽くすることができます。

デメリットとしては見直しによって借りた人の有利になるかどうかが確証が持てない点が挙げられます。

リフォームにおいて断熱性を高めるために何ができるの?

新しい住居を構えたとしても何十年と月日が経てばその家はやがて老朽化してしまうことは、やむを得ません。

それは住まいを建てる時の宿命でもあります。

外壁や屋根は風雨にさらされ、屋内も生活をしているうちに汚れや傷は蓄積されていきます。

そのような住居の劣化には屋内外での軋みやひび割れ、立て付けの悪化などが重なり最初は無かった隙間や溝が至るところに目立つようになります。

加えて床や天井は、年月を追うごとに歪んでいくこともあります。

こういった老朽化が著しくなると、冬は隙間風や屋内の暖気の上昇低下に繋がり、暖房器具で部屋を暖めてもすぐに冷気が迫ってきます。

夏も籠った屋内の熱気を家の歪みに邪魔され、上手く外に逃がすことが困難になります。

傷んだ隙間は遮光性も奪われ、照りつける日差しが意図せず家の中に溜め込まれ、夏の暑い日に屋内に入ると湿気も加わってむせかえる気分になることもあります。

この状況を解決するには、冷暖房や衣服の調節以前に根本的な住宅の改築が最善で、家のリフォームをきちんと行うことで四季や天候に左右されない快適な住居の中での暮らしを営むことができます。

断熱性の高い木材や窓ガラスをリフォームの際に取り入れれば効果はてきめんに表れます。

また断熱性を高めるためのリフォームをスムーズに遂行できるように、建造物の知識を多少でも学んでおくと役に立つことはあります。

何事も勉強することは大切な糧となります。

リフォームの工事におけるおおよその流れを解説します

リフォームを思い立ったらまずどこをどうのようにするか、どこを先にするかなどの優先順位を決めます。

家族みんなで話し合い、どのようにしたいか、使い勝手を良くするにはなの意見からおよその完成像を決めます。

次に行うのが工事を行う業者の選択で、ネットや雑誌、知人の口コミなどを参考にして数社に絞り込み実際に会って、意見を伝え、業者の印象や費用、サービスの違いなどから依頼する一社を決めます、おおまかな見積もりを出してもらうのも業者選定の材料になり、最近はどの業者も見積もり作成だけなら無料なのでお願いすれば提示してくれます。

業者が決定したら具体的なこちらのプランなどを伝え、その際大切なことは現地調査で、実際の現場をプロの方に見てもらうことで、理想の形に近いリフォームプランを提案してくれます。

その後、プランの見積もりを確認します。

工事の内容、金額や工事期間、支払い条件などを確認したり、プランが要望通りなっているかを詳しく見て、納得がいかない点があれば質問して打ち合わせを繰り返し契約を交わし、契約を完了したら業者は商品や資材などのもろもろの発注を開始します。

その後の流れは工事が開始され引き渡しになります。

施工前には近隣へのあいさつも大切で、工事の施工時には現地を訪問するとイメージが形になっていく段階がよくわかります。

引き渡しの際には取り扱いの注意点やメンテナンス方法などを聞いておくことも必要です。

リフォームで使いたい補助金の種類についてご紹介

建物の新築時だけではなく、リフォームにも使える補助金があります。

それを活用すれば、コストを抑えてリフォームできるので活用するのがおすすめです。

いろんな種類がありますが、いずれもどんな場合にでも利用できるわけではない点には注意が必要です。

まず、種類としては地方自治体が独自に行っているものと、国が行っているものがあります。

地方自治体のものはそれぞれ仕組みが大きく異なりますので、自治体に直接確認して利用できるものがないかを確認しましょう。

大体は地元の建設業者を利用することが条件となっています。

国がやっている補助金は、全国どこに住んでいても活用できます。

代表的なものの一つが、長期優良リフォーム補助制度です。

これは、耐震化や劣化対策を促進するために導入されている制度で、リフォーム費用の三分の一の最大で100万円までが支給されます。

他には、介護保険制度による補助金があり、これは要支援や要介護1から5に認定されている人が住む場合の改修に、20万円まで最大9割が補助される仕組みです。

条件を満たさないと支給されることはありませんし、条件を満たしていても申請をしなければ当然支給されません。

したがって、リフォームをするにあたっては自分が利用できる補助金がないかどうかを最初に調べて、あった場合は申請をキチンとするようにしましょう。

リフォームの前に資金計画を行うのが大切な理由って?

リフォームだけでなく、何かを購入したり、何かのサービスを受ける際には、費用がかかることがほとんどです。

それゆえに購入前に財布と相談したりもしますが、大きな買い物となるとそれを上回るほど豊富な資金がなければ、一括払いではなくローンも組まなくてはならないこともあります。

日々の生活もありますし、子供がいれば子育ての費用、それに親の面倒など、先々に色々な支出が考えられます。

ですので、将来の見通しも考えつつ資金の計画を立てなければなりません。

ところで、リフォームの資金についてですが、見積もりをしてもらえるはずなので、どれぐらいの金額になるのかが前もって分ります。

ですが、その金額だけで考えていると後で「そんなことがあるとは知らなかった」ということにもなりかねません。

というのは、後から追加の工事費用が発生することもあるのです。

つまり見積もりの金額で考えていると、後で大変なことにもなるということです。ローンにする場合はなおさらです。

ところが、支出ばかりではなく、地域によっては国や自治体からの「補助金」などがあります。

これを活用すると、手が届きそうになかったよりよいリフォームが実現するかもしれません。

そういった理由から、リフォームの前には制度の情報を色々集めたり、余裕を持った資金計画を立てたりすることが大切なのです。

リフォームをすることのメリットと知っておきたい注意点

家の老朽化が気になったり、機能の追加などをしたい場合はリフォームという方法があります。

メリットは住まいの一部だけを工事するため、仮住まい探しや引っ越しの必要がなく、工事費以外の多額の出費がないところです。

工事をした部分、例えばキッチンやお風呂の見た目は新築同様にきれいになりますし、それが比較的に短期間でできます。

そして最大のメリットは住み慣れた家をそのままにできるところではないでしょうか。

愛着のある家の雰囲気をそのままに部分的にきれいにすることができます。

注意点としては間取りの変更などの大掛かりなデザインの変更はできません。

例えば、部屋を増やしたい場合はリフォームではなく、リノベーションになります。

そうなると費用も高く、工事も長期間かかるので引っ越しが必要になる場合もあるので注意です。

また家の強度をリフォームで強化することも難しいです。

あくまでも特定の場所や機能を新築状態に取り戻すのがリフォームなので、家全体の強度は工事前と同じ状態です。

お金をかければ耐久性、耐震性の改善をすることは可能です。

このようなメリットと注意点を考慮した上で、現状の住まいはリフォームが適しているのか、それともリノベーションをした方が良いのか検討しましょう。

予算も大きく変わる場合があるので、優先順位を考えることが大切です。

リフォームの期間はどのくらい?その目安について解説

リフォームといっても、その期間は工事する内容によって大幅に変わってきます。

リフォームでは、部分的に行うものを指しますが、大規模に全体的に行うケースもあるものです。

当然ながら大規模になるほど、また作業工程が多いほど時間も費用も掛かります。

さらに構造体に問題があるような場合には、それらを改善するための作業も必要です。

部分的なリフォームとしては水回りが中心です。

建物の中で水回りは汚れが目立つほか湿気が多いため設備が傷みやすいものですから、建物全体のリフォームを行う前に部分的なリフォームが行われる場所になります。

期間の目安としては、はやければ1週間、大規模なものでは2週間程度です。

工事の流れとしては、今ある設備を撤去し、新しい設備を設置するための下地工事、そして新しい設備の設置です。

基本的に撤去するだけで1日、新しい設備を設置する準備に1日、新しい設備を設置するのに1日で最短では3日です。

ただ、実際のところ床や壁を貼り替えたりする工事をあわせて行うことも多く、配管をやり直す場合にも時間が掛かります。

このため1週間程度が目安です。

また時間が掛かる工事としては配管、電気配線などを行う必要がある場合で、特に水道関係は既存の配管を再利用できない場合には、余計に1週間程度、期間が増える場合があります。

リフォームを依頼する業者の選び方と見るべきポイント

リフォーム業者の選び方で重要なことは、自分の希望するリフォームの工事の実績があるかどうかです。

耐震改修を専門としていたり、デザインが得意だったりと、業者の専門分野は多種多様です。

専門知識がない業者に依頼してしまうと、建築基準や管理規約に違反してしまう可能性があるので、注意する必要があります。

また、自分の理想や要望に合った設計をしてくれるかどうかも重要です。

メリットとデメリットの両方をしっかりと説明してくれるか、資材についての説明をしてくれるか、低予算の提案もしてくれるかなどがポイントになります。

また、質問に対する回答の的確さも大切です。

分かりにくい説明をしたり、難しい専門用語を多用したりする業者は避けるべきです。

そして、工事現場から近いということも、見るべき点です。近場にあれば、何か問題があったときに迅速に駆けつけてもらえますが、遠すぎると時間や交通費が発生してしまうので、無駄なコストがかかります。

さらに、保証やアフターサービスの確認も大きなポイントです。

アフターサービスの年数や対応してもらえる工事内容など、様々な点をしっかりと確認しておかないと、不具合が生じた時に泣き寝入りすることになってしまいます。

他にも、「住宅推進協議会」や「日本住宅産業リフォーム協会」などに加盟しているかどうかも、選び方のポイントの一つとなります。

リフォームで減税される?知っておくとお得な仕組みをご紹介

リフォームで減税したい場合は、要件に一致するリフォームを行うことで税金が優遇される制度を利用すると良いでしょう。

要件には様々な種類があり、投資を行うことで所得税の一部を返還してもらう方法の他にローンを利用することで要件を満たすものもあります。

特にリフォームの投資を行うことで減税される仕組みは非常に簡単で、耐震性とバリアフリー化の他に省エネ対応などの基準を満たすだけですぐに減税されます。

控除の限度額は20万円から25万円になっており、リフォームに必要なお金が数百万円単位になることを考慮すると大幅な節約になるでしょう。

ローンを使用した方法は投資型の減税とは違って条件は優しくなっていますが、返済期間が5年以上に設定する必要があり、利息なども考慮すると安く済ませたい方にはあまりおすすめはできません。

よってバリアフリー化や省エネ化、耐震補強などのリフォームを行うことで利用できる減税制度を積極的に活用していくことが良いでしょう。

仕組みが簡単なだけでなく安く工事を行うことができます。

耐震補強工事によって来たるべき大地震に備えることができますし、税金を安く済ませるよりも更にお得です。

税金の返還の手続きには会社の源泉徴収票が必要なので、予め申請時に会社から発行してもらって用意しておくことをおすすめします。

リフォームを通して間取りを広く見せる工夫について解説

住宅のリフォームを行うとき、多くの場合、部屋が広く見えるような間取りで計画することが多いでしょう。

リフォームですから現在の居住スペースを劇的に大きくすることは不可能ですから、他の方法で間取りを広く見せるテクニックが必要になります。

狭い部屋を広く見せるには見通しを良くすることを考えます。

壁の色を明るくすることは基本ですが、まず部屋にテーブルやイスなど大型の家具を置かず、部屋の端から端までが見通せる状態にするのです。

さらに広く見えるようにするなら、部屋と部屋をつなぐ途中にある壁・建具などをガラスに変えることです。

例えば階段の間仕切り壁を透明ガラスにすると、階段室のスペースも部屋の一部のように感じ、特にリビングは広く感じられるはずです。

もっとも使われる施工法は、リビング・子供部屋・寝室などをワンルームのようにすることです。

完全にワンルームにするとプライバシーが全くなくなりますから、必要なときはカーテンなどでさりげなく仕切りができるようにしておくと良いです。

逆に部屋の一部がさえぎられていて、見えないようになっていたらどうでしょうか。

見えない部分の奥に、何か別の空間があるような錯覚が発生します。

隠し部屋でもあるのではと、来訪者には感じられることでしょう。

これをリビングの数箇所に配すると、一体、何部屋ある家なのと勝手に想像してくれるのではないかと考えます。

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