リフォームをDIYで行うことのデメリットについて

「リフォームって費用が高くつきそう。DIYでできないかなあ…」
価格面を心配して自分で行うことを検討されている方もいらっしゃるかもしれません。
ただDIYも必ずしも良いことばかりでもないのです。

□リフォームをDIYで行うことのデメリット
リフォームを自分で行うことには三つの短所があります。

一つ目は、時間がかかることです。
何度も工事の経験のある専門業者であっても数週間から数か月かかるリフォーム、ご自身で行うとなるとそれ以上の時間が見込まれますし、他のお仕事や用事をされながらでは更に長引いてしまうかもしれません。

二つ目は、準備などを含めた手間が大きいということです。
安いとはいえ工具などは準備しなければなりません。
必要なものを買いそろえるだけでもそこその値段になります。

三つ目は、危険を伴う作業も多いということです。屋内の作業でも脚立などを使うものは足場が不安定ですし、外壁や屋根というと尚更でしょう。

塗り替え程度であればそれほどリスクはありませんが、工具を使うとなるとやはり怪我の可能性は否定できません。

□最後に
今回は、リフォームをDIYで行うことのデメリットについてご説明いたしました。
長所と短所の両面を把握した上で、リフォームをどのような方法で行うのかを考えていきましょう。

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