リフォーム工事を業者に依頼した時の施工までの流れ

リフォーム工事は、老朽化してそのまま使っていては危ないなと思える部分を直したり、まだ使えるけれども、例えば家族構成が変わったときなどに間取りを変えてみるなど、様々な種類があります。
満足いくリフォームをすることで、日々の暮らしがより快適になり気分も明るくなります。

リフォーム工事は依頼主の想いを形にします。
プロの視点からのアイデアも加えながら、より面白くワクワクするようなものへと仕上げていきます。
そのためには依頼主様の話を何度も伺い、設計図を何度も書き換えていきます。

古民家の再生を数多く手がけていて、古き良き住宅のまだまだ十分に使える部分は再利用をし、温かみと現代の技術との融合を行っています。
昔の建材は大変丈夫で建物そのものもしっかりしており、再利用できるものは多くあります。
また、アレルギー物質を使用していない時代のものは、健康にもとても良いです。

施工の流れは、残したいものや変えたいもの、そして新しく造りたいものなどを何度もお聞きして、より快適で素晴らしいものになるように、ご提案をプラスして決めていきます。
そうしてやっと設計図が仕上がったら、施工はスタートします。

でも、季節的に雨が多い時期や寒すぎる時期は避けると、間隔があくことなくスムーズに工事は行えます。
工事の途中でも何度も気になる点などはお伺いし、心配をすべて取り除いて幸せな気持ちで完了を待っていただけるようにします。