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施主様インタビュー 大網白里市ーI様

■2022/04/13 施主様インタビュー 大網白里市ーI様

住み心地が良くて、身も心も本当に気持ちよく暮らしています。
この記事は平成28(2016)年2月3日にインタビューしたものです。

この家、築60年ぐらいなんですが、シロアリにやられていたり、この辺り一帯がそうなんですが、ハクビシンが繁殖してまして、実はうちも天井裏に住み着かれちゃいましてね。ハクビシンって握りこぶしぐらいの穴があると入り込んじゃうらしくって、こういう古い家だといくらでも出入りができるんだそうです。秋から冬にかけて、出たり入ったりしてたみたいです。

そんなことがあって、初めは建て替えようと思い、ハウスメーカーとかを見て回りながら新築以外にもリフォームとか色々な方法を検討してたんです。チラシなんかが入ると金額を確かめたりしながら、いちばんいい方法は何かな、なんて探してたんです。それと私、その頃病気を患いましてね、退院したのが秋から冬へ向かう時だったんです。ハクビシンもそうですが、その冬の寒さが体にこたえましてね。保川建設のホームページを見たのはそんな時だったんです。
その時、茂原でセミナーをやり、そのあと、古民家の工事現場で見学会をやりますって告知が目に入ったんですね。

(㊟ このイベントは、2011年2月「座学と施工現場見学会で民家再生のすべてに答える」と銘打って茂原で開催した民家再生勉強会です)
そのイベントに参加して、工事中の家を見させてもらってそれが想像以上にしっかりとつくられていたもので、こういう風に再生できたらいいなぁ、ってそっちの方向に気持ちが傾いていったんです。それまでにも不動産業者が手がけた再生現場とかいくつか見て回ってたんですが、どれもいまいち納得いかないものばかりで。まあ、安っぽい印象というんでしょうか、しっくりこなかったんです。確かに床とか壁とか、ひとつ一つは見栄えはいいんですが、どこかなんか違うぞって感じてたんですね。
最初のイベントで見学した古民家は屋根も含めての完全な再生だったんですが、その後、茅葺きの民家を壊して洋風に建て替えられたという茂原の家を見学させていただきました。保川建設の施工を見たのはこの2軒だけでしたが、たまたま私の友だちが保川建設で家を建てたとかで保川建設をよく知ってたんですね。だからその辺からも情報を仕入れて、見学会に行ってほぼ保川建設に決めたんです。正解でしたね。頼んでよかったです、本当に。
私はいろいろ言ったんですが、主人はどうしても保川建設にするって。もうそれは全くブレなかったですね(笑)。保川建設に決めるまではいろいろ見て回り、見積もりを取ったり、図面を引いてもらったところもあるんですけどね。

ご覧の通りこの家は以前から割と開口部が大きかったんです。だから、工事前の旧い家では、冬、朝起きると家の中で気温が3℃とか4℃とか、ほんとに寒かったです。それが今は10℃を下回ることがありません。断熱効果もあるでしょうが、それ以外にもいろいろとあるんです。おいおいお話しさせていただきますね。

私たち、あまりこだわりがなくて工事にあたってああしてほしい、こうしてほしいって注文はあまりなかったんです。例えば天井ですが、私たちはごく普通の天井でいいですよなんて考えていたんです。それが、梁を調査した保川さんからすごく立派なものだから見せた方がいい、って提案されてこんな風に吹き抜けにして梁が見えるようにしたり。

これがまた正解だったんです。天井が高いと冬が寒いんじゃないかって懸念したんです。まぁ、寒さはなんとかなるにしても夏の暑さ、全く想像がつかなかったです。いったいどうなっちゃうんだろうってね。しかし、杞憂でした。夏はエアコンなしで十分涼しいんです。夜風がなくなって蒸し蒸しするときはたまにエアコン入れますが、それ以外は全く暑さ知らずです。冬はこの通り暖かですし。

実は今インタビューしているこの場所、旧い家では滅多に使われない客間だったんです。

生活の中心になってたのは北側の暗い場所だったんです。冬になると朝から晩まで灯りをつけてたんですよ。反対に日当たりのいい南側は一年に数回しか使われない客間だったんです。で、工事にあたって思い切って、というか恐る恐る(笑)この南側を生活の中心にもってきました。出来上がるまでは不安でしたが、生活してみたらいいですよね。夏はいい風が吹くし、冬は陽が差し込んでぽっかぽか、日向ぼっこができちゃうんですから。

しかも開口部は大きかったのに曇りガラスの入った、低い丈の障子があって、その先が周り廊下になっていて、立ち上がって覗かないと庭の景色が部屋からは見えなかったんです。それがどうです、座ったままで庭が一望にできるし、陽の光は燦々と入ってくるし。昔の家とはまるで逆になりましたね。まあどこも昔の家ってこうだったんですけどね。今は南側に面してリビングやキッチンを配置する家が多くなってきましたよね。こんなに快適なんだから当たり前ですよね。
先ほども言いましたが、父が建てたこの家、母屋は築60年ほどになっていましたが、25年ぐらい前に私たちで増築をしたんです。当時は私たちとしてはちゃんとした大工さんにお願いし、選りすぐりの材料で建てたつもりだったんですが、今回の工事にあたって両方を見比べてみると、全く違うのにびっくりしましたね。旧い母屋の方はすごくしっかりしていて、それに比べると増築部分が安っぽく見えてきちゃいましてね。昔の人はすごいなぁってつくづく思いました。

今回の工事で感心させられたことがひとつあります。棟梁はもちろん、左官屋さんや職人さんみんなが本物のプロって感じがしたことです。私も仕事をしていましたが、果たしてこれだけのプロ意識を持って仕事をしていただろうかって考えちゃいました。

とにかく、この家をつくるにあたって皆んながみんな、(この家を)自分の持ち物みたいに大切に扱い、プライドをかけて仕事してくれていました。職人技ってそれだけですごいのに、そこにプライドが加わって、もう見てるだけで楽しかったです。
最初、設計図は細かなところまではなくて、やりながら、つくりながらあちこち工夫して設計図に組み込んでいくってやり方でした。職人さんたちから出てくるその工夫とかアイディアがすごかった。ここはこうしよう、これはこう使おうっていうアイディアやアドバイスが的確で驚きました。

例えば玄関、お客様用の玄関と家族が使う玄関の間に仕切りがありますが、実はあれ旧い家の欄間だったものを縦に使っているんです。欄間を縦に使うアイディア、すごい!壁も土に藁を入れたりして真っ白じゃなくクリーム色がかった色にしてくれて、こういう工夫とかって素晴らしいなって思いますね。

新しい材木も使わなくてはならないんですが、やっぱり古い材との組み合わせでどうしても違和感があって、色を塗ってもらおうかなんて考えてたんですが、

大丈夫、時間が経てば良い色に変わりますよ、って言われて。半信半疑でお任せしたんです。今、驚いています。その通りだったんです。新しい木にどんどん色がついてくるんです。この色の変化を見越して、使う古い部材も決めてくれていたんですね。だからほら、今すごくよくマッチしてるんです。これからもっと良くなるんでしょうね。これは体験しないとわからないことですが、こういうアドバイスとか仕事の仕方ってほんとに大切だし、私たち素人にとってはとってもありがたいことですね。職人さんのワザって目の当たりにするとほんとにすごいですね。圧倒されます。今はここに来る人毎にそれを見せびらかしているんです(笑)
唯一、収納についてはいろいろと細かく考えていました。例えばどこかお店に行く時は必ずポケットにメジャーを忍ばせ、ちょっといいなと思ったり、気になる棚とかがあるとメジャーを取り出し
てサイズを測るんです。それを参考にして随分といろいろな収納を作ってもらいました。
家が新しくなって何がいちばん変わったかって、家の中で草花や木が育つようになったことでしょうか。自然の光や自然の風とともに暮らせるって人間にとってもすごくいいことですから。あと、夏涼しく、冬暖かいという条件で新しく食品庫もつくりました。これがまた、見事に条件通りで。例えばね、冬、ここにサツマイモを入れておくんです。そうすると腐らない。温度がしっかり確保されているんですね。
それと、旧い家ではリビングのすぐ横にお風呂場とかがあったもので、リビングで衣服を脱いだり、洗濯物を置いたりしてたんです。リビングがまるで物置みたいになったりしてたんです。新しい家ではリビングとお風呂場とかを完全に分けちゃったもので、このリビングには日常生活のごちゃごちゃしたものが一切なくなりました。これも大きな変化ですね。子供たちもいっしょに暮らしてますが、お風呂とか、洗濯とか、アイロンがけとか、細々した日常生活とリビングが切り離されて、暮らしにリズム感が生まれました。作業コーナーとか、収納とかこちらの希望通りに工夫を凝らしていただいて暮らしがすごく便利になりました。

向こうに天窓があるんですが、最初、ここに天窓をつけるのってすごく心配でした。冷蔵庫や食品庫があるもので、そこに陽の光が差し込んじゃまずいんじゃないかなって。ところが、社長さんが、絶対に大丈夫って自信を持っておっしゃってくれたんです。明かりは入るけど、決して熱は入らないと。ほんとでした、ほんと明るいだけ。朝、目覚めると明るくって電気消し忘れたのかなって思えるほど明るいんです。とにかくこの家、工事の人がいろんな工夫や知識を出して思いを込めてつくってくれた家なんです。暮らしているとそういうのがすごく伝わってきて家を大事にしなくちゃいけないなぁって思えてきます。知り合いにもそんな話をして、家を建てるなら保川さん、ってすすめてるんですよ(笑)

家って一生ものだし、常に生活を共にするところですから建築工事に関わる全ての人と気心を通じ合える、つまり安心できるかどうかってことは大切なことですよね。万一、何かあってもあの会社が、あの職人さんたちがやってくれたんだから大丈夫、みたいな安心感、信頼感、これは大きいですね。
うちの近所さんですが、あるハウスメーカーで工事されたんです。そのお宅の場合、工事の現場監督さん、めったに顔を出されなかったとのことです。何かお願いするにしても大工さんじゃなかなか通じないし、なんてこぼしておいででした。それが、保川建設の場合は監督自ら毎日足を運んでくださって、会社によっては随分と違うんだなぁと感心させられました。おかげであ〜だ、こ〜だといろいろ注文を聞いていただくことができてほんとにうれしかったです。出来上がるまでいろいろとわがまま言いましたけど、本当に今、気持ちよく暮らせています。友達なんかもみんなここに来ると落ち着いちゃって。
それと感心したことがもうひとつ。お茶の時間とかで職人さんが集まるんですが、そこにはいつも笑い声が絶えないってことです。笑い声ばかりで、怒鳴るってことがひとつもないんですね。仕事になればきっと厳しい世界なんでしょうけど、仕事を離れれば笑顔で話の輪ができるってすごいことですよね。こういう雰囲気、すごく好きでした。こわもての職人さんが笑顔を見せる、オンとオフがはっきりしてるってすてきでした。現場はいつもきれいで、整頓されていましたが、それもわかるような気がします。半年近くいつもいっしょにいて、保川さんのすごいところよ〜く見せていただきました。社長さんやスタッフの皆さん、職人さんはプロ中のプロだし、会長さんはそれに加えてカメラマンとしても凄腕だし(笑)

ところでこの椅子、3年ほど前でしょうか、保川建設の木工教室で作ったものですが、今や宝物ですね。

いちおう自分で作ったことになってますが、ほとんどスタッフや大工さんに助けられてできたようなもの。これが最高に座り心地がいいんです。背もたれの角度といい、高さといい、最高です。これに座って目の前のランやグリーンを眺めつつのコーヒーブレーク、何ものにも代え難い至福の時間となっています。

こちらのお住まいの再生工事詳細は(Click)


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