2020.10.30
弊社会長、保川久夫の写真作品が、第59回富士フィルムフォトコンテスト2019のネイチャーフォト部門で銅賞を獲得しました。
富士フイルムフォトコンテストは、1950年に第1回が開催されて以来今日まで、写真の素晴らしさ、楽しさ、感動を伝え続けています。
「第59回 富士フイルムフォトコンテスト2019」には、全国より29,554点の作品の応募があり、厳正な審査を経て180点の入賞作品が決定しました。このフォトコンテストは、自由写真部門、日本の文化部門、ネイチャーフォト部門、壁に飾る写真部門、フォトブック部門の5部門があり、弊社会長、保川久夫の作品がネイチャーフォト部門でみごと銅賞に輝きました。
『場所は北海道野付半島の雪原の中。こちらを向いているエゾシカが、10頭以上います。上手くみんながこっちを向いてくれたもので、いいタイミングでシャッターを押しています。雪原の疎林や枯草も重要な脇役となっています。』(審査員・前田晃先生の選評より)
なお、今年は新型コロナウイルス感染症の影響でコンテストは中止となりました。
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