新潟からの古民家移築再生

 

 

内部工事2<6>

建物内外の膨大な面積を手作業で左官仕上げしていきます。材料は天然の土とスサを原料にした土壁材です。内部は荒壁のように見せるため荒々しい仕上げとなっています。

 

古材がここでも使用されています。元の建物の式台(玄関先に設けた板敷きの部分)が、下足入れの天板などになり、息を吹き込まれました。下足入れの戸ももちろん古材になります。

 

欅の梁が加工されて、囲炉裏の縁に生まれ変わりました。
こうした発想の転換が古民家再生住宅の醍醐味なのです。

 

建具も、柿渋とベンガラで丹念に塗装が施されていきます。

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